Pubooにて、『寝取られ男のブルース第二話「猫」』を、無料公開しました。まとめて読めるし、PDFやePubファイルとしてダウンロードしてお手元で読めます!(ただし横書きです。縦書きは有料のKindle版をお待ちください^^)
こちらからごらんになれます→http://p.booklog.jp/book/105967
このブログのカラムに、ボクの電子本をずらりと並べてたんですが、あまりに長くなっちゃったので、別にきちんとサイトを作ろうと思い立ちました。んで、最初は簡単なの…と思っていたのに、作り出したら凝ってしまって、けっこう時間がかかってしまいましたが、ようやく完成しました!w
サイト「沢見独去の電子本リスト」
本の表紙をクリックすると、あらすじなど詳細もわかります!
…でも、作ったあとに、「ブログを3カラムに変えたらええやん」ということに、遅まきながら気づいてしまいました(笑。
早速、今度はこのブログをいじり出すボク…。右側にすべての本が並びました。そしたら、上記のサイト、いらないのでは…w、とも思いましたが、せっかく作ったので、公開しておきますっ!
あと、ゲストブックを復活させてみました。ご感想、ご批評、ご意見、リクエストなどがありましたら、どんなことでもけっこうです! こちらにお書きくださいまし。
売上の傾向など電子出版の楽屋話的なことは、半年たったらこのブログで書いていきたいと思っています。
さて先日、最新作『囚われ、寝取られていく妻』への初レビューをいただきました。転載していいのかどうなのか、わかんないんですが、まあいいやっ(笑
まずは、これをお書きいただいた「もかもか」さんには、レビューありがとうございました。
内容に関しては、ごもっともでございますw。でも、一回比較的強くて、ネトラレに反撃する主人公を書いてみたかったんです…。まあそんな作者側の事情はどうでもいいことで、読んでくださる人はそれぞれの作品ごとに評価されるんですから、すなおにもっとちゃんと寝取られておけばよかった…と反省しております^^
それから表題に「エロいんだけどね」と書いてくださったのは嬉しかった。実は、今回のエロシーンはみんな同じシチュエーションで、マンネリだというご批判があるかな~と、思っていましたので…。
ということで、次回のNTR文庫は、レビューにお応えいたしまして、がっつりねっとり鬱展開の焦燥感たっぷりでお送りしたいと思います!w
それ以外に、JCラブイチャものの第二弾『いけない帰省』を、四月の頭くらいに上梓できるかと思います。現在原稿用紙換算で380枚に達しており、ラストスパートです。ボクとしては最長の400枚と少しの長編になりそうです。
こちらもお楽しみに!
そのあとは、たぶんNTRの短編集、それからできたら制服悦楽図鑑のOL事務服などを出していきたいと思っています。その他にも新境地をなんとか開きたいとも思っています。アイデア段階ですが、寝取られファンタジーもの、触手ものなどを考えております。
ではどうぞ今後とも、よろしくお付き合いのほどを!
『人妻たちの饗宴』に出てきた酒を語るこのコーナー。ほんとに需要があるのか疑問ですが(笑)、懲りずに第二弾いってみましょう!
第二章ではお酒はまったく出てきませんで、出てくるのは「第三章・奈々」ですね。沙織のダンナがスコッチを呑んでますが、これはどうせニッカのやつでしょう(笑)。おいしいけどね。つぎに出てくるのは……。
カンパリビア
こちらは名前通りビールをイタリアのリキュール、カンパリで割ったもの。割合はお好みで。
ビールのカクテルでは、トマトジュースで割ったレッドアイ、ジンジャエールで割ったシャンディガフなどが、メジャーどころですが、あえて作中ではカンパリビアにしてみました。呑んだことは、ありません(笑)。ビールはそのまま呑むのが好みです。
そういえば、タイの女の子は、ビールをスプライトで割って、氷をぶちこんで呑んでたなあ。あの国は暑いので、あれはあれでおいしかったです。
マンハッタン
標準的なレシピはライ・ウィスキー2にスイート・ベルモット1、アンゴスチュラ・ビターズを数滴。ステアして、マラスキーノ・チェリー(甘い甘い砂糖漬けのさくらんぼ)を添える。
ライ・ウィスキーとはライ麦を主な原料に作られたウィスキー。ジムビームやワイルドターキー、フォアローゼズなど有名どころではたいていライ・ウィスキーも作っています。
ボクが某老舗バーボンバーで呑んだ時は、そこのオリジナルレシピではバーボンで作るとのことでした。たしかKNOBだったかなあ。甘く濃いので、何杯も呑めません。デザートがわりにどうぞw
モヒート
見た目も涼しげなラムベースのカクテル。作中でのように喉が渇いた時、さっぱりしたいときにもいいです。
いろいろお店によって味もレシピも違うようですが、基本はラムにライム、砂糖にソーダの組み合わせと、もちろんミントの葉。ミントは葉っぱごと入れるところと、すりつぶして細かくしてあるところがあるようです。
ミントの葉を常備していないと作れないので、小さなバーとかではできない場合が多いかもしれません。
サイドカー
ブランデーベースのカクテルです。ホワイト・キュラソーとレモン・ジュースを加えてシェークします。
名前の由来ですが、サイドカー付きのオートバイが事故った場合、サイドカーに乗った人(この場合女性)の死亡率が高かったため、「女殺し」ということで、この名が付いたという説があるそうです。(wikipediaより)
ボクの若い頃は女性を酔わせるカクテルの定番はスクリュー・ドライバーでしたけどねw。有名になりすぎてこれを女性に勧めると、下心ありありと思われるので、頼めなかったなあ。
レディキラーカクテル。調べてみると他にもいろいろあるようです。(→【お酒】レディ-・キラー カクテル【飲み過ぎ注意】) 女性連れでバーに行ったら、ぜひお試しください。もし女性が男性を酔い潰そうとするなら、ロングアイランド・アイスティーがおすすめ。悪酔いします(笑。
男性でも女性でも、相方に逆襲されて酔いつぶれても、責任は持ちません。
アマゾン以外で売れたのは初めてです。なんかミョウに嬉しいぞ(笑)。
お買い上げ頂いた奇特なアナタw。ありがとうございます。。
Pubooにて、章ごとにまとめて『人妻たちの饗宴』を無料連載しています。
横書きなのが気に食いませんが(笑)、PDF・ePubファイルでもご覧いただけます。ブログでの連載の後、章ごとにまとめてアップいたしますので、こちらもぜひご覧ください!
http://p.booklog.jp/book/102755
『人妻たちの饗宴』はバーが舞台なのと、作者のボクが酒好きなので、いろいろな酒が出てきます。
ここでは作中に出てきた酒を解説してみたいと思います。
といってもボクは普段バーでは、バーボンのロックかジンくらいしか飲みませんで、カクテルなどは飲んだことがないのが多いです。そんなことで解説にはなりませんね(笑)。まあ与太話程度に聞いておいてくださいまし。間違いや追加のウンチクがあれば、コメント欄にお書きください。
オールド・クロウ
バーボン・ウィスキーのひとつ。けっこうあっさりした味なのでバーボン苦手な人にもおすすめです。今、調べてみて初めて知ったんですが、実は、
バーボンウイスキーの一つ。松田優作が愛飲した事で知られている。
かつてはジム・ビーム Jim Beam とバーボンウイスキー売上一位の座を競い合ったが、バーボンの売上低迷とともに経営不振に陥り、1987年にジム・ビームに買収された。ジム・ビームは取得と同時に Old Crow の蒸留所を閉鎖しており、現在売られているOLD CROWは、ジム・ビーム社のクラーモント、ボストン両蒸留所の原酒からつくられており、基本的にはジム・ビームのホワイトラベルと同一のものである。
(引用元:はてなキーワード)
とのこと。知らなかった(笑)。裕次の店名にしたのは、単にゴロがよかったからです(笑)。
上の白黒写真は古いOLD CROW。コクがあっておいしゅうございました。
ギムレット
レイモンド・チャンドラー『長い別れ』の中に出てくる台詞、「ギムレットには早すぎる」で有名ですな。こんなこと言ってみたいねえ。ちなみに早いのは若すぎるからではなく、時間が早いってことです。昼間っから飲んでる酒飲みにはきついお言葉。
ジン3/4・ライムジュース1/4 をシェイクするのが標準的なレシピ。
ライムジュースが甘ければ女性向けになるけど、基本的にはジンの味が強く出ています。個人的にはライムジュースをごく少量にして、すかっと飲みたいね。
カシス・ソーダ
カシスから作ったリキュールの炭酸割。酸味があってフルーティで飲みやすいですね。
カシスとは日本語でクロスグリ(黒酸塊)のことだそうです。勉強になるなあ。
ミモザ
シャンパン(またはスパークリング・ワイン)をオレンジジュースで割ったもの。名前と色がおしゃれですね。アルコール度数も低いし、やっぱり女性向けでしょうか。
実は一度も呑んだことがありません。今度註文してみます。マスターびっくりするだろうけど(笑。
キール
白ワインにカシスリキュールを少量加えたカクテル。甘くまろやかになります。白ワインはよく冷えてないとおいしくないです。
白をスパークリング・ワインに変えればキール・ロワイヤルになります。
ワインはそのままのほうが好みなので、今まであまり呑んだことがないですね。