結果は…
こんな感じでございますw。緑の線が、無料配布数。グラフのひとつの目盛が50冊です。屹立しておりますw ちなみに下の方で肉奴隷のように這いつくばって慈悲を乞うている赤いラインが有料配布数。エライ違いでございます(笑
結局、無料キャンペーン中の配布数は、合計494冊となりました! 無料になるとたくさんダウンロードしていただけるとは、噂で聞いていましたが、やはりすごいですね。
問題は、この約500人の人たちが、他の有料のボクの本を読んでくださるか、つまりこの効果が波及するかどうかなんですが、こればっかりは今後を見てみないとわかりません。。
またご報告いたします。
それから、その期間に『NTR文庫01 愛欲と窃視の果て―三十二歳不倫妻』に初レビューをいただきました。星四つ!!
書いていただいた藤原高彬さん、ありがとうございました。なるほど、ストーリー的にもうひとひねり欲しかったとのことですね。うーん、難しい…(^^;) ただ、確かにボクの作品はストーリー部分が弱いと自分でも感じています。エロ描写の占める割合が、多すぎかもしれません…。大いに今後の参考にさせていただきました。重ねて御礼申上候。
皆様もぜひご感想、ご批評をお寄せください。お待ちしております!
しかし、一度使ってみたらすごい便利だったんです。初めて電子書籍を読んだのは、iPhoneででした。それも仕方なく、です。読みたかった小説が絶版で古書もなく、電子書籍版しか存在しなかったので、Kindleアプリを入れて、購入しました。
読んでみると、予想よりラクチンでした。やはりiPhoneから読むと紙の本に比べると目が疲れますが、そのぶん軽い。ボクはうつぶせやら仰向けやら姿勢を変えながら寝転がって本を読むのですが、片手ですむし、むちゃくちゃ楽でした。それで電子書籍に目覚めたわけです^^
そのうち他の便利さにも気づきだして、とうとう上の写真のKindle Paperwhiteを買ってしまいました。操作性に関して不満はありますが、液晶に比べて圧倒的に読みやすいし、軽くて気に入ってます。以後は家ではキンドル、出先ではiPhoneから小説を読むことが習慣化しています。もちろん、キンドルアプリがどこまで読んだか覚えていますので、ページは自動で同期されます。
現在は、小説・ノンフィクションなどは電子版があれば、必ずそちらを買うようにしています。学術書の系統はまだ紙の本、マンガも自炊したいので紙の本です。
もし電子書籍を敬遠されている人がいらっしゃったら、一度お持ちのスマホにKindleアプリをインストールして読んでみませんか? できたらボクの小説を(笑)。
電子書籍のメリット
- 軽い。片手で読める(キンドルはなんとか。手の小さい人は厳しい)
- 紙の本に比べてちょっと安い場合が増えてきた
- 字の大きさを変えられる(そろそろ小さい字がきつくなってきて…w)
- 家が蔵書で埋まる、もう収蔵場所がないという問題の解決
- 気になった箇所に線をひっぱる作業が、あとでまとめられるので便利
電子書籍のデメリット
- 蔵書する喜びが少ない
- ページをあちこちに飛んで読むような読み方にはむいていません。思想書などですね
- 何冊も資料を並べてものを書いたりするのは、できません
アマゾンで電子出版を初めて2ヶ月とちょっと。拙作をお読み&お買い上げいただいたみなさま、ほんとうにありがとうございます。
最初はNTRというスキマを狙い、次にもう少し色んな意味で裾野を拡げた制服悦楽図鑑を出しました。そして数日前に女子中○生もののロリータ小説を出したわけです。
結論から言いますと、圧倒的にロリータものが売れています。やっぱ、キンドルはロリなのかっ!?
……ロリなのね(笑)。
というわけで、JCものに傾注しなければいけない感じです。売れてナンボっすからね、商人はw。
今度の予定ですが、年内はたぶんすでに完成している「制服悦楽図鑑」の第三弾『若叔母の喪服』を出すと思います。なんと官能小説らしいタイトルなんでしょう(笑)。「制服~」はこれを出したらしばらくお休みすることになるかと思います。だってKoboとかBookWalkerまったく売れないんだもん。まだ一冊も売れてません(とほほ)。競泳水着×巨乳人妻とか、OLの事務服とか、アイデアはあるんですが……。まあ他の電子書店に置くことにも意味があると思いますので、ぼちぼち書いていきます。
あとNTR系をいくつか書いています。5,60枚の短編を書いてまして、それはこのブログで読んでもらえるようにしようかと思っています。
そして最初に言いましたように、JCハーレム系の小説を優先して書いてみたいと思っています。まだ一行も書いてませんがw
みなさんうすうすお気づきなように(笑)、ボクは陵辱系は(特に子供が暴力的にってやつは)苦手なので、書けません。ですのでイチャラブ系で、マンネリにならないようにがんばります!w
さて、ブログタイトルの下にバナーを埋めこんでおりますとおり、4つの電子書籍サイトで本を売り出しているのですが、サイトによって印税率が異なるわけです。変わる可能性もありますが、2015/12/12現在で下記のようになっています。
Amazon KDPセレクト | 70% | 250円以上・アマゾン専売 |
Kobo | 70% | 299円以上 |
Puboo | 70% | |
BookWalker | 50% | |
Kobo | 45% | ~298円 |
Amazon | 35% |
会社によって差がありますね~^^
これに従っていろいろ戦略を立てればいいワケですが、問題がひとつ。
それは……
Amazon以外はまったく売れない。
ということですね(笑)。せめてBookwalkerとKoboとでアマゾンと同じくらい売れてくれれば、考えようもあるんですが。
このままなら、250円以上の値付けをして、KDPセレクトに登録する方法一択になりそうです^^;
ちなみに、KDPセレクトは印税率が70%になるのと、Kindle オーナー ライブラリーに本が登録されるというメリットがあります。そのかわり、アマゾン以外で売っちゃいけません。囲い込み策の一環ですな。
Kindle オーナー ライブラリーというのは、Amazonプライムの会員が、一ヶ月に一冊、本をタダで読めるという仕組みです(Kindleユーザーのみ。また囲い込みw)。こちらは読者が読んだページ数に応じて印税が支払われます。おそろしい仕組みです(笑。でもここから読んでくださる方もけっこういらっしゃるんですよね。無視できません。
こういったところが、各電子書籍の印税の現状でしょうか。アマゾン強し。
ちなみにこのAmazonプライムですが、月額325円でいろいろ特典ついててお得♪ですw
月に一冊325円以上の本を読めば元が取れるし、その他にも特急便が随時使えたり、映画や音楽が見放題、聞き放題だったりします。
もし興味があれば、下のバナーから一ヶ月無料体験ができるそうです!(宣伝ですw)
↓並べてみるとこんな感じっす。なんか並べるとキモチワルイなあ(笑
アマゾンで反映されるには少し時間がかかります。中身は同じなので、ご注意ください!
最初は字だけのシンプルなやつが、電子出版作家としていいのかな~と思いましたが、ずっとアマゾンを見てまわっていて、やはり表紙の善し悪しは大事だと思い直しました。表紙が素人くさいやつは、信用できないもん、なんとなくw
なるべくお金を使わないため、この中には少し著作権的にまずいものもあります。もし、苦情がありましたら、ご遠慮なくボクまでお知らせください。すぐに表紙画像を差し替えさせていただきます。
Koboたんとの攻防の結果は、またしても「児童ポルノを連想させる恐れあり」と言われてしまいました。もう内容紹介は、
あらすじ:主人公はある日、車にはねられて入院するが、病院で二人の担当看護師と出会う。それぞれタイプは違うが美人の二人だ。俊介とナースたちとの関係は、日を追うにつれ発展していく…。
登場人物:永井景子 29歳 ナース/今井紗智 21歳 ナース
内容解説:暴力的なシーンはありません。
分量:短編(標準的な文庫本で約80ページ・原稿用紙約100枚・文字数約31,000字)
これだけですぜ。どこに児童ポルノを連想させる恐れがあるのっ!
もうこれは中身を検閲されているとしか思えませんので、Koboで『ナースふたりの淫らな看護』を出版するのはあきらめました^^;
意地になっていたので、本文の主人公の年齢を曖昧にして再申請しようかとも思ったけど、面倒なのでやめました。
もしどうしてもKoboで読みたい!というかたが、ひとりでも名乗り出ていただければ、修正も考えたいと思います!
さて……それにくらべて、BOOK WALKERくん。一発で審査が通りました! すばらしい!! えらい! この物わかりのよさ、さすが出版社系っ! しかもアダルトカテゴリにも入らなくて、一般文芸分野だぜ(笑
電子出版がAmazon一色に塗りつぶされるのは避けたいと思ってます。ボクの行動などは全く影響はない超微々たることですが、なるべく他の電子書店でもリリースしていきたいと思っています。
もし両方で買える!というかたは、ぜひBookWalkerでお買い求めください。印税率もこっちのほうがいいしねっw
↓
『ナースふたりの淫らな看護』
以下の点が楽天Koboの出版基準に満たないため、この本を出版できません。
コンテンツ(基本方針違反)
児童ポルノを連想させる恐れあり
ぐぬぬぬぬ(顔真っ赤)。おのれKoboたんめ。
内容が児童ポルノと判断されたため
↓
児童ポルノを連想させる内容
↓
児童ポルノを連想させる恐れあり
あの、Koboたん、微妙に表現を変えるの、やめてもらえませんか(笑)。
本文検閲してはねられてるんならわかるんですが、本文はまったく変えていないで、説明文だけ変えて文言が変わるので、ひょっとしたら次はいけるかも……と思ってしまうじゃないですか。あんたはツンデレかw
まさかと思うけどあらすじにある「女の子の手も握ったことのない」が「連想させる恐れ」なのですか? Koboたんは想像力が豊かなんですか。
もう一回、説明文を変えて挑戦だっ(←意地になっている)。
ところが、今回は、
以下の点が楽天Koboの出版基準に満たないため、この本を出版できません。
児童ポルノを連想させる内容
と言われました。前回が「内容が児童ポルノと判断されたため」だったので、「判断」が「連想」に変わったわけです。
れ、連想って?????? だいたい誰が連想するのだ。Koboの中の人かっ!
頭の中に?が渦巻いていましたが、ひょっとして、「制服」がいけないのでは? とひらめきましたw
ということで、レーベル名「制服婬楽図鑑」を外して再エントリーだっ(もういやになってきましたけどw)。
↓今のところAmazon様でお買い求めくださいまし。