ePubとかいうやっかいなしろもの
書いた小説はテキストファイルになるわけです。ボクはWZ Writing Editorというのを使っています。このエディタはおすすめです。
そして、電子出版をしようとすると、ePubという形式に、このテキストファイルを直さなきゃいけないわけです。
いろいろ試行錯誤したんですが、ぼくは、
テキストファイル -- doncha.netさん(ひまつぶし雑記帳)のスクリプト -> ePub
で行っています。サイト上でもさっくりePubを作ってくれます。便利! このオンライン上で作ったものでも十分いけるんですが、ぼくは同じサイトにあるかんたんEPUB3作成ローカル版でもって、パソコン上で行っています。
その上で、上気のWZ Writing Editorを使ってこのePubの奥付のところに手を入れています。
xhtmlの知識がないと、このePubファイルを直接いじるのは、かなり厳しいと思います。ちょっと一文字打ち間違えただけでエラー吐いて表示しなくなりますので…。
そして、それをKindle君で見るために、アマゾン専用のmobiというファイルにしなければいけません(アマゾンへの本の登録は、ePubファイルでできますが、やっぱり見ておきたいですよね)。
それはアマゾン様謹製のKindlePreviewerというソフトで行います。
もし元の小説に一文字でも変更があると、この作業を繰り返さなければいけないわけです。
死ぬほど面倒です。
テキストファイルで打った小説は完璧になってから、ePubにしましょう。
そして、電子出版をしようとすると、ePubという形式に、このテキストファイルを直さなきゃいけないわけです。
いろいろ試行錯誤したんですが、ぼくは、
テキストファイル -- doncha.netさん(ひまつぶし雑記帳)のスクリプト -> ePub
で行っています。サイト上でもさっくりePubを作ってくれます。便利! このオンライン上で作ったものでも十分いけるんですが、ぼくは同じサイトにあるかんたんEPUB3作成ローカル版でもって、パソコン上で行っています。
その上で、上気のWZ Writing Editorを使ってこのePubの奥付のところに手を入れています。
xhtmlの知識がないと、このePubファイルを直接いじるのは、かなり厳しいと思います。ちょっと一文字打ち間違えただけでエラー吐いて表示しなくなりますので…。
そして、それをKindle君で見るために、アマゾン専用のmobiというファイルにしなければいけません(アマゾンへの本の登録は、ePubファイルでできますが、やっぱり見ておきたいですよね)。
それはアマゾン様謹製のKindlePreviewerというソフトで行います。
もし元の小説に一文字でも変更があると、この作業を繰り返さなければいけないわけです。
死ぬほど面倒です。
テキストファイルで打った小説は完璧になってから、ePubにしましょう。
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